おとっり〜〜な、猫と昼寝のナマケモノ愛好家の私が、働くことに生きる事に喜びを見いだせるのは、なぜなのか?
それは、やはり人との関わりなのだと思うのです。
子供の頃も、田舎だったので、ご近所や祖父母の近所には各所に7〜8人は遊び相手が存在し、日夜遊びほうけておりました。
そのせいか? 人との関わりや繋がりを自然に受け入れていました。
祖父は教師でしたが、それがまさに天職の様な人でした。大きくなってから、祖父のかつての生徒さん達から、公私共に大変お世話になったと感謝されます。家まで呼んで、無償で教えたりもしていたようです。また、トラブルを起こした生徒さんのために奔走したりと、お酒も飲めず、先生同士のお付き合いは苦手だったようですが、生徒さんにはいつまでも慕われていたという祖父。
また、自学自習が大好きで、其れを生活に科学的に生かす事が出来るひとでもありました。
祖父の口癖は「ナンか分からんことはないか?」でした。もったいないことに、私は遊び太郎で、さっさと逃げておりましたが(笑)
そんな祖父を思い出すと、それが祖父の人との関わり方だったのだと思います。
人は誰もが、人との関わりを持っています。
私達もこの社会で生きているその中で、例えば高齢者の道案内をするとか、なにげない親切をさせて戴く機会をもつことで、魂が喜ぶチャンスをいただいているやもしれませんね。
人知れずに、社会にお役に立っていることも、大切なライトワークであり、それこそが真のライトワーカーだったりします。
じゃ、私ってライトワーカーかも?って秘かに気づいたあなたもそうなんです♡
魂が喜ぶ生き方を 共にしていきましょう☆